2012年11月28日

Mr.Childrenのアルバム「[(an imitation) blood orange]」を聞いた

Mr.Childrenのアルバム「[(an imitation) blood orange]」(タイトル長いなぁこれ)を聞きました。今回積極的にこのアルバムについて情報を調べたりはせずに(Mr.Childrenともなるとさすがにこっちが触れようとしなくても勝手に情報が飛び込んで来る感じなんだけれど)

とりあえず始めに歌詞カードを見ると歌詞カードの最後にメンバーの皆さんが塗料でオレンジ色に染められている写真があって、うーん体張ってるなぁとか思ったりしながらパソコンに曲を取り込んでましたね。

全体的に今回のアルバム、表面上黒い感じな曲は「インマイタウン」「過去と未来と交信する男」ぐらいかなという印象(それでもそんなに強くはないかなぁ)、
ただ個人的には「常套句」がなんか皮肉を含んでそうだなぁとか思ったり、タイトルからして流行歌の歌詞の部分のベタさみたいな物の風刺じゃないかなと思ったり。(まあ私の心が清らかじゃないせいかもしれないですけれども)他の部分は割合明るい感じで全体的には白い感じなのかなぁって印象ですね、

でこのアルバムに収録されてる曲だと、個人的には「イミテーションの木」が好きかな作り物のまがい物でいいじゃん的な歌詞が好きですね

でまあこんな感じかな、あと執筆時現在だと、amazonへのリンク作ってる時に気がついたのだけどamazonで買うよりもjoshin web(家電量販店上新電機のネット通販)で購入したほうが結構安いんだな(400円くらいの差)と気がつく(ちなみに私は今回このアルバムをjoshin webで注文)、とは言いつつも下に貼るリンクは手間等の兼ね合い等でamazonなんですけれどね、個人的にはamazonで買うよりもjoshin webで買う方がおすすめですね(ただまあ中の人のアフィリエイトで小遣い稼ぎとは行かないのだけどね)。

あとjoshin webで購入するのならばハピタス(旧名称ドル箱)を経由して購入した方がお得かなと joshin webってこうしたポイントサイト(ポイントサイトの詳細については検索してね)に対応してるのでこうしたポイントサイトを経由すると少し便利なポイントが溜まっていいかなと、ついでにこのリンクからハピタスに登録すると紹介ポイント云々で中の人の小遣い稼ぎにも繋がるしね(正直こっちのほうが本音なんだけどね、・・・なんかがめつい感じになってるけど{苦笑})
[(an imitation) blood orange](初回限定盤)(DVD付)
Mr.Children
トイズファクトリー (2012-11-28)
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2012年11月16日

GOING UNDER GROUNDのアルバム「Roots & Routes」を聞いたちょっとした感想

タイトルの通り、予約注文してた、ロックバンド「GOING UNDER GROUND」のアルバム「Roots & Routes」が家に届いたので早速聞いて、感想を書こうかと。
いつもブログに感想を書いていくと大体考え込んじゃって文章がぐっちゃりしてしまうので今回はさっくりとあんまり考えずに書いていきたいなと、で以前このアルバムに収録されている曲自体、以前ユーストリームで公式的なアルバム全曲試聴をする企画でざっと一度は聞いたのでまずはアルバムを1曲目から最後まで通して聞いて、はじめに思ったのは、全体通して流れていくようにするっと聞けるなと印象でしたね、
結構色んなアルバムを通しで聞いてると、えーこの曲の後にこれ?みたいな事を感じることもあるのだけどそうした違和感みたいなのはあまり感じなかったなと、個人的には例えば3曲目の「Breakthrough」の後に「Roots」が来るあたりがかっこええなぁみたいな思ったりしましたね。
個別の曲だと「なんにもいらない」が印象的かな歌詞はタイトル通りなんだけれど、日頃自分自身でもなんにもいらないって言いがちなんだけれど、実際必要な物・事ばかりなのにこう言いがちだよなぁと思ったり(それがなんて贅沢なんだみたいな)。あと、彼らを代表する曲「トワイライト」を彷彿とさせるメロディが印象的な「シナリオライター」繊細な感じの「刹那」なんかも印象的だったかな。
全体的には、うーん前作みたいな泥臭さみたいな物はさほど感じなくて、ゴーイングアンダーグラウンドらしいアルバムなんだけれど 今までのアルバムともまたちょっと違う感じのアルバムかなぁという印象。
こんな感じかな、あとジャケットのスタッフ欄を見てみるとこのアルバムのプロデューサーは元ビートクルセイダーズのヒダカトオルさんなのですが、ヒダカトオルさんつい先日所属してたMONOBRIGHTを脱退したのですが、このジャケットにはMONOBRIGHT所属みたいな感じに書かれていて印刷間に合わなかったのかなぁとか思ったりね。
Roots & Routes
Roots & Routes
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GOING UNDER GROUND
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2012年11月10日

ダ・ヴィンチ、あだち充特集を読んでちょっとした感想

先日今月の末で、ネット書店サイトhontoの500ポイントが切れるな~なんか良さげな本ないかなぁとサイト内を物色してると、雑誌のコーナーで雑誌のダ・ヴィンチにあだち充特集でその中にあだち充さんのインタビュー記事がを見つけて、そんなに漫画家さんのインタビュー記事ってあんまり読んだことないなぁと興味本位で購入今回はちょっと感想を、少し記事の内容にネタバレにならない程度(どういう事について受け答えをしてるのか)の事を書いていきます。

記事の内容はあだち先生の生い立ちから始まって、漫画家を目指した時のことを経て、漫画家になっての連載作品について、今に至るまで事について、特定の部分について深くは掘り下げずに、人生の転機となったことや作品についての考えであったり、また少年漫画についての思いについてを淡々と語っていくそういう内容でしたね。

でまあ全体的に見て結構内容が濃くって、あだち先生が好きな人ならこれだけで約500円分の価値はあるのかなとそう感じましたね、個人的にあだち先生は近年週刊誌ではなく月刊誌での連載をしているのですがそこら辺に関する理由であったり、編集者とのやり取りが結構印象的でしたね。

あとあだち先生の作品って読んでいて、一見どこか軽くて簡単そうに見えるのだけど、実際やってることは難しかったりよく考えていることなんだけど、一見、軽々しくやってる様に見える所が凄いと思うのですが、改めてあだち先生って思慮深いなぁと改めてあだち先生の考えとかに触れてそう感じられるようになれますね。
ダ・ヴィンチ 2012年 12月号 [雑誌]

メディアファクトリー (2012-11-06)

久しぶりの更新ですね

えーと、前回の更新が今年の3月でブログを半年以上更新してなかった、私です、えーと一応生存確認の意味合いも兼ねて更新(Twitterはやってたのですけれどもね)、えーとこれから少しはブログを久しぶりの更新したいなあというわけでこのエントリーです。

あんまり長いこと書くとボロが色々と出て(何書くかで悩んでやっぱいいやって事になりそうですし)さっくりと挨拶を済ませるぞってことで、そんな訳でこれからよろしくお願いします。