2012年11月16日

GOING UNDER GROUNDのアルバム「Roots & Routes」を聞いたちょっとした感想

タイトルの通り、予約注文してた、ロックバンド「GOING UNDER GROUND」のアルバム「Roots & Routes」が家に届いたので早速聞いて、感想を書こうかと。
いつもブログに感想を書いていくと大体考え込んじゃって文章がぐっちゃりしてしまうので今回はさっくりとあんまり考えずに書いていきたいなと、で以前このアルバムに収録されている曲自体、以前ユーストリームで公式的なアルバム全曲試聴をする企画でざっと一度は聞いたのでまずはアルバムを1曲目から最後まで通して聞いて、はじめに思ったのは、全体通して流れていくようにするっと聞けるなと印象でしたね、
結構色んなアルバムを通しで聞いてると、えーこの曲の後にこれ?みたいな事を感じることもあるのだけどそうした違和感みたいなのはあまり感じなかったなと、個人的には例えば3曲目の「Breakthrough」の後に「Roots」が来るあたりがかっこええなぁみたいな思ったりしましたね。
個別の曲だと「なんにもいらない」が印象的かな歌詞はタイトル通りなんだけれど、日頃自分自身でもなんにもいらないって言いがちなんだけれど、実際必要な物・事ばかりなのにこう言いがちだよなぁと思ったり(それがなんて贅沢なんだみたいな)。あと、彼らを代表する曲「トワイライト」を彷彿とさせるメロディが印象的な「シナリオライター」繊細な感じの「刹那」なんかも印象的だったかな。
全体的には、うーん前作みたいな泥臭さみたいな物はさほど感じなくて、ゴーイングアンダーグラウンドらしいアルバムなんだけれど 今までのアルバムともまたちょっと違う感じのアルバムかなぁという印象。
こんな感じかな、あとジャケットのスタッフ欄を見てみるとこのアルバムのプロデューサーは元ビートクルセイダーズのヒダカトオルさんなのですが、ヒダカトオルさんつい先日所属してたMONOBRIGHTを脱退したのですが、このジャケットにはMONOBRIGHT所属みたいな感じに書かれていて印刷間に合わなかったのかなぁとか思ったりね。
Roots & Routes
Roots & Routes
posted with amazlet at 12.11.16
GOING UNDER GROUND
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