2012年12月28日

CDの価格について

  • 前書き
今回からちょっと実験的に、書き方を変えて見出しみたいなものをつけて書いていこうかなとそんな書き方です、はい、あと年末ですがそんなの関係なしに書いて行きたいなぁと思います。
  • 本題
最近、ふとしたきっかけで日本レコード協会の統計を閲覧してた(そのリンクは下記)のですが。結構CDの値崩れって進んでいるだなぁと少し驚いたので書いてみます。
http://www.riaj.or.jp/all_info/saihan/saihan7.html
上記の資料見ると、1995年アルバムの平均価格が2500円だったのに対し現在では2000円切るぐらいに値崩れしてるみたいな感じになってますね。
私の中の認識としてはいつも新品をポイント値引きを入れても平均で2500円程度で買ってるという印象だったので意外と値崩れしてるんだなという感想ですね。
なんでこうCDってこう安くなったのかみたいな部分を見ると新しくツタヤで販売してるような昔のアルバムを999円均一みたいな商品が出てきたり、CDにDVDを付属して販売すると再販の対象じゃなくなるとか、あと一口に再販といっても本や新聞とは違ってCDは発売から最長で2年、商品によっては1年、最短でも6ヶ月経てば値下げして販売してもいい制度(時限再販)だと上記の資料には書かれてますね。
こういった理由を見ると、値崩れしてる要因が色々とあるんだなぁと、個人的には昔のアルバムが999円で売られてるのは利用したことがなかったのでそっかそういう一面もあるのだなぁと改めて思ったりはしましたね。
消費者にしてみればいいことなんだけれども、ミュージシャンの方は大丈夫かなと思ってしまうのは、どう考えていけばいいのかは悩ましいところだなぁと(今の物価全般で言えることですが)。まぁあんまりここらへん明言は避けたいなぁ(というか答えが見当たらないなと)と思ったりね。

2012年11月28日

Mr.Childrenのアルバム「[(an imitation) blood orange]」を聞いた

Mr.Childrenのアルバム「[(an imitation) blood orange]」(タイトル長いなぁこれ)を聞きました。今回積極的にこのアルバムについて情報を調べたりはせずに(Mr.Childrenともなるとさすがにこっちが触れようとしなくても勝手に情報が飛び込んで来る感じなんだけれど)

とりあえず始めに歌詞カードを見ると歌詞カードの最後にメンバーの皆さんが塗料でオレンジ色に染められている写真があって、うーん体張ってるなぁとか思ったりしながらパソコンに曲を取り込んでましたね。

全体的に今回のアルバム、表面上黒い感じな曲は「インマイタウン」「過去と未来と交信する男」ぐらいかなという印象(それでもそんなに強くはないかなぁ)、
ただ個人的には「常套句」がなんか皮肉を含んでそうだなぁとか思ったり、タイトルからして流行歌の歌詞の部分のベタさみたいな物の風刺じゃないかなと思ったり。(まあ私の心が清らかじゃないせいかもしれないですけれども)他の部分は割合明るい感じで全体的には白い感じなのかなぁって印象ですね、

でこのアルバムに収録されてる曲だと、個人的には「イミテーションの木」が好きかな作り物のまがい物でいいじゃん的な歌詞が好きですね

でまあこんな感じかな、あと執筆時現在だと、amazonへのリンク作ってる時に気がついたのだけどamazonで買うよりもjoshin web(家電量販店上新電機のネット通販)で購入したほうが結構安いんだな(400円くらいの差)と気がつく(ちなみに私は今回このアルバムをjoshin webで注文)、とは言いつつも下に貼るリンクは手間等の兼ね合い等でamazonなんですけれどね、個人的にはamazonで買うよりもjoshin webで買う方がおすすめですね(ただまあ中の人のアフィリエイトで小遣い稼ぎとは行かないのだけどね)。

あとjoshin webで購入するのならばハピタス(旧名称ドル箱)を経由して購入した方がお得かなと joshin webってこうしたポイントサイト(ポイントサイトの詳細については検索してね)に対応してるのでこうしたポイントサイトを経由すると少し便利なポイントが溜まっていいかなと、ついでにこのリンクからハピタスに登録すると紹介ポイント云々で中の人の小遣い稼ぎにも繋がるしね(正直こっちのほうが本音なんだけどね、・・・なんかがめつい感じになってるけど{苦笑})
[(an imitation) blood orange](初回限定盤)(DVD付)
Mr.Children
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2012年11月16日

GOING UNDER GROUNDのアルバム「Roots & Routes」を聞いたちょっとした感想

タイトルの通り、予約注文してた、ロックバンド「GOING UNDER GROUND」のアルバム「Roots & Routes」が家に届いたので早速聞いて、感想を書こうかと。
いつもブログに感想を書いていくと大体考え込んじゃって文章がぐっちゃりしてしまうので今回はさっくりとあんまり考えずに書いていきたいなと、で以前このアルバムに収録されている曲自体、以前ユーストリームで公式的なアルバム全曲試聴をする企画でざっと一度は聞いたのでまずはアルバムを1曲目から最後まで通して聞いて、はじめに思ったのは、全体通して流れていくようにするっと聞けるなと印象でしたね、
結構色んなアルバムを通しで聞いてると、えーこの曲の後にこれ?みたいな事を感じることもあるのだけどそうした違和感みたいなのはあまり感じなかったなと、個人的には例えば3曲目の「Breakthrough」の後に「Roots」が来るあたりがかっこええなぁみたいな思ったりしましたね。
個別の曲だと「なんにもいらない」が印象的かな歌詞はタイトル通りなんだけれど、日頃自分自身でもなんにもいらないって言いがちなんだけれど、実際必要な物・事ばかりなのにこう言いがちだよなぁと思ったり(それがなんて贅沢なんだみたいな)。あと、彼らを代表する曲「トワイライト」を彷彿とさせるメロディが印象的な「シナリオライター」繊細な感じの「刹那」なんかも印象的だったかな。
全体的には、うーん前作みたいな泥臭さみたいな物はさほど感じなくて、ゴーイングアンダーグラウンドらしいアルバムなんだけれど 今までのアルバムともまたちょっと違う感じのアルバムかなぁという印象。
こんな感じかな、あとジャケットのスタッフ欄を見てみるとこのアルバムのプロデューサーは元ビートクルセイダーズのヒダカトオルさんなのですが、ヒダカトオルさんつい先日所属してたMONOBRIGHTを脱退したのですが、このジャケットにはMONOBRIGHT所属みたいな感じに書かれていて印刷間に合わなかったのかなぁとか思ったりね。
Roots & Routes
Roots & Routes
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GOING UNDER GROUND
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2012年11月10日

ダ・ヴィンチ、あだち充特集を読んでちょっとした感想

先日今月の末で、ネット書店サイトhontoの500ポイントが切れるな~なんか良さげな本ないかなぁとサイト内を物色してると、雑誌のコーナーで雑誌のダ・ヴィンチにあだち充特集でその中にあだち充さんのインタビュー記事がを見つけて、そんなに漫画家さんのインタビュー記事ってあんまり読んだことないなぁと興味本位で購入今回はちょっと感想を、少し記事の内容にネタバレにならない程度(どういう事について受け答えをしてるのか)の事を書いていきます。

記事の内容はあだち先生の生い立ちから始まって、漫画家を目指した時のことを経て、漫画家になっての連載作品について、今に至るまで事について、特定の部分について深くは掘り下げずに、人生の転機となったことや作品についての考えであったり、また少年漫画についての思いについてを淡々と語っていくそういう内容でしたね。

でまあ全体的に見て結構内容が濃くって、あだち先生が好きな人ならこれだけで約500円分の価値はあるのかなとそう感じましたね、個人的にあだち先生は近年週刊誌ではなく月刊誌での連載をしているのですがそこら辺に関する理由であったり、編集者とのやり取りが結構印象的でしたね。

あとあだち先生の作品って読んでいて、一見どこか軽くて簡単そうに見えるのだけど、実際やってることは難しかったりよく考えていることなんだけど、一見、軽々しくやってる様に見える所が凄いと思うのですが、改めてあだち先生って思慮深いなぁと改めてあだち先生の考えとかに触れてそう感じられるようになれますね。
ダ・ヴィンチ 2012年 12月号 [雑誌]

メディアファクトリー (2012-11-06)

久しぶりの更新ですね

えーと、前回の更新が今年の3月でブログを半年以上更新してなかった、私です、えーと一応生存確認の意味合いも兼ねて更新(Twitterはやってたのですけれどもね)、えーとこれから少しはブログを久しぶりの更新したいなあというわけでこのエントリーです。

あんまり長いこと書くとボロが色々と出て(何書くかで悩んでやっぱいいやって事になりそうですし)さっくりと挨拶を済ませるぞってことで、そんな訳でこれからよろしくお願いします。

2012年3月19日

日記、2012年3月18日、プロ野球オープン戦横浜スタジアムベイスターズ対ホークス戦を見に行ったことの話

今回は日記みたいな感じでブログを書いていきたいと思います(色々試行錯誤をしていきたいと思うので、そんなわけで今回はそんな中身ないかなぁと)。

この日はそんなに天候が良くなくて野球やるのなあと思いつつ球場に向かいながら球場に着くどうやら試合はあるらしい(雨が降ったり止んだりしてるが)内野側か外野側か無くていいなと思いつつ内野席のチケットを買い球場に入る。

まず試合を行う前に横浜DeNAベイスターズマスコットキャラクター「ホッシー」「ホッシーナ」「ホッシーゾ」のホッシーファミリー卒業のお知らせと新マスコットキャラクターの発表会があるとのこと。
2012年3月18日ハマスタ
2012年3月18日ハマスタ posted by (C)ウィノナ
始めにホッシーファミリーの来歴(ホッシーって設定上ドラフトで入団したことになってるんだとか聞きながら思いつつ)とかやっていよいよ新マスコットの紹介
2012年3月18日ハマスタ2
2012年3月18日ハマスタ2 posted by (C)ウィノナ
でまあ出てきた新マスコットキャラクター「DB.スターマン」が出てきた瞬間球場に笑いが・・・うん今風な感じにゆる~いそして遠くから見てもふといなあそんな感想かなぁ
2012年3月18日ハマスタ3
2012年3月18日ハマスタ3 posted by (C)ウィノナ
その後試合が行われてホークス3-ベイスターズ2でホークスの勝ちのなかなかいい試合だったかなとそんな印象、試合中、隣(ちょっと年をとった方)と後ろにいる人達(中年の男性グループ)が雨が降っていて寒いのにのにビール売りのお姉さんに顔が覚えられるくらいビールを注文していたことが印象的だったなあ。

試合の内容としては横浜のキャッチャー(黒羽根選手)がまだ2アウトなのに3アウトになったと勘違いしてボールをスタンドに投げ入れていて場内がポカンとなってたのが印象的だったかな(慣れないことはするべきじゃいなぁと見ながら思いつつ)あと横浜のショート守っていた梶谷選手全然知らなかったのだけど、見ていてなかなか良さげだなと
2012年3月18日ハマスタ試合終了
2012年3月18日ハマスタ試合終了 posted by (C)ウィノナ
試合が終わった後には今まで頑張ったホッシーファミリーに感謝状が贈られていて結構な数のファンが残って最後の姿をみんな見守っていたのが印象的だったなぁと。
2012年3月18日ハマスタ感謝状
2012年3月18日ハマスタ感謝状 posted by (C)ウィノナ 2012年3月18日ハマスタ手紙
2012年3月18日ハマスタ手紙 posted by (C)ウィノナ 2012年3月18日ハマスタ別れ
2012年3月18日ハマスタ別れ posted by (C)ウィノナ
こんな感じかなまた機会があればまたこうしたこと書いていきたいです。

2012年3月10日

はてなブックマークのボタンについて

今日はてなブックマークのサイトを覗いていたらこんな記述がありました。
このサイトにははてなブックマークへのボタンがあったのですが(つけた件について書いた更新)どうも倫理上問題がある事をしてたみたいです。

詳しいことについて、私自身現段階で、詳しく認識はしてなくそのため、事実とは異なる説明を説明をしてしまう可能性があるためあえて説明をしませんが、詳しいことは上記のリンクを参照すればわかるかと、説明がうまくできないのですが上記の文を読んでいて私自身は、企業倫理として正直まずいなと思うわけで、また設置することによって今まで閲覧してくださった方に迷惑をかけることも考えられるため、「株式会社はてな」からこの件について発表があり、かつ私自身が問題ないと感じるまでは一応、はてなブックマークのボタンを一時的にはずしたいと思います(ちなみに問題が起こらないように現時点で表示することもできるみたいですが、一応公式アナウンスが出るまでは自粛という形にしたいと思ってます)。

2012/03/13追記公式のこの件についての公式の案内が出てました。


問題となった機能は止めるみたいですが、機能停止まで時間が掛かる可能性があるので、とりあえずはてなブックマークのボタンを設置するのは木曜日以降になるかな(一応様子見という意味合いからしても土日辺りかな)。

2012年2月28日

2012/2/22(水)ASIAN KUNG-FU GENERATION 「BEST HIT AKG」 日本武道館公演についてざっくりとした感想

アジカン
アジカン武道館 posted by (C)ウィノナ
先日2月22日(水)にロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」(通称アジカン、以下この表記で記す)日本武道館公演があって、見てきたのでざっくりとした感想書いてこうかなと(ライブレポって書くのも気恥ずかしいのでざっくりとした感想ってことにしておきます)演奏した曲目はまあ書かないかなと、メモをしながら見ていたのですが結構怪しい部分があるので曲目の確認はほかの人のブログでしてね(多分どっかの音楽雑誌に詳しい詳細がかかれると思うし)。

あと一応ネタバレを気にしてこの記事公開は大阪公演の後に公開ってことにしています(追加公演は・・・ないよね)、そんなわけで演奏した曲など若干のネタバレもあるかもしれませんがそこはご了承を(ちなみにゆっくり書いてたらとうに大阪公演が終わってたのは内緒だ)。

私自身アジカンのライブは始めて(フェスも含め)で武道館でライブを見るのは2度目ですね、でまあまず九段下の駅(日本武道館の最寄駅)を降りて会場周辺に向かっていくと、平日にもかかわずダフ屋とかまたチケットを譲ってくれる人を探している人の姿が結構な人数(ぱっと見10人ぐらいかな)がいて、やっぱりアジカンって熱狂的な人気があるんだなぁと改めて感じましたね。
アジカン
アジカン武道館 東北ライブハウス1 posted by (C)ウィノナ
また東日本大震災で被害を受けた地域にライブハウスを建設するプロジェクトの「東北ライブハウス大作戦」の特設ブースがあったのが印象的だったかな、中では活動資金を集めるためのグッツを販売していたり、寄付を募っていたり、賛同している方々のメッセージ(メッセージの内容は公式サイトにもあります)とかがあって印象的でしたね。(詳しい活動内容については上記のリンクから閲覧してね)
アジカン
アジカン武道館 東北ライブハウス2 posted by (C)ウィノナ アジカン
アジカン武道館東北ライブハウス3 posted by (C)ウィノナ
でここからはライブ中に印象に残ったことを書いていきます、今回の演奏はサポートメンバーを入れずに演奏をしていて、MCはメンバー紹介もなくボーカルギターの後藤さんが話しているのが印象的でしたね、曲の選曲はべスト盤発ライブのためか人気の高い曲と時折ボーカルの後藤さんが好きなんだろうなって感じの割合地味めな曲な印象的な感じでしたね。

MCで印象に残った事は「真冬のダンス」(アルバム『ファンクラブ』収録)という曲を演奏し終わった後に、ボーカルの後藤さんがこの曲が好きで今回このライブの曲目に入れた事、浪人生だったころに、静岡から東京に出てきて東京では静岡ではあまり降らない雪が降っていて、大はしゃぎをして、予備校にもいかずに麻雀とかやってサボっていた、そうした心象風景を歌ったのがこの曲ですと語っていたのが印象的だったかな(要約した内容です)これ聞いてそういえばうちの母は掛川市出身なんですけれどもかつて、子供のころに雪が降ったら小学校の授業が雪で遊ぶために中止になった事を母から聞いたことを思い出したなぁ。あとだからアジカンの曲にも「雪」に関する曲が結構あるんだみたいなことを思いましたね。
あと地味めな「融雪」(アルバム未だ見ぬ明日に収録)を演奏した後に突然「僕たち打たれ強くなってますから」とボーカルの後藤さんが語って観客が?となっているところに、後藤さんがフェスとかでやらなきゃいいのにすごく地味な曲を演奏して、反応が薄い事をについて後でがっかりしているみたいな事語っていて、特にフェスで鵠沼サーフ(シングル或る街の群青カップリング曲・アルバムサーフ ブンガク カマクラにも収録)を感想長めにやって100人くらいしか反応がなかったのはショックだった。話してたのはさすがにそれで盛り上がるのはキツイ(認知度的に)のじゃないかって聞きながら思いましたね。

ライブの内容はやっぱりかっこいいな(やっぱり代表曲の「リライト」ってすごく盛り上がるな~とか「新しい世界」(アルバムワールド ワールド ワールド収録)はいいなとかそういう月並み&ぐずぐずした感想)と思ったり、新曲のえーとなんだっけ、「かぼすで鯛を蒸しやがれ」だっけ?(本当は「踵で愛を打ち鳴らせ」ぼそっ)なんか個人的に少しピンと来なかった部分があるけれど、ライブで新曲聞いても大体ピンとこないことが私自身多いのでこんなもんかなぁ

でまぁあと、最近のアジカン(というかボーカルの後藤さんの意向かな)の傾向なのかな、やっぱり社会派色が強いなぁと、曲で東日本大震災のこと割と直接的な感じで歌ってみたりね、MCでそのことや原発について触れて話したりそういうことがありましたね、正直この是非については何とも言えないなぁ(時々ブログ上で変な意見を言っているお前が言うなって言われそうですけれども)
善意で、きちっと行動していて、有名人の方が世の中こういう現状もあるって言うのも有りなんでしょうけれども・・・何とも言えん部分はあると言えばありますね(正直行動力がすごいなと思うところもある反面、個人的には原発に関するメッセージは相容れない部分もあるし、また結果的にちょっと観客に向かってちょっと押し付けがましくなってしまう面もあるかなぁとかね{正直耳の痛い話だからそう聞こえるだけかもしれないけどね})、
まあ本人達も自覚してやっていることなんでしょうけれどもね(MC中に、いかに現実から遠いところに持っていくことが使命なんだけれどどうしても東日本大震災について語らなきゃいけないだろうとも語っていますからね)。まあ個人的な好き嫌いというか温度差の問題(この温度差の調整が難しいというのもよくわかっているんですけれどね)のような気がしますが(なんかうまく言えないのだけど)そんな気がします。またこういうところがアジカンのいいところでもあるから否定はしちゃいけないんだろうと思ったり(考えながらわけわからん感じになってきたごめん)
  

こんな感じですねはい、なんかいい落ちがつかなくてグズグズな感じで終わるのですが、盛り上がっていいライブだったなぁ(前で新婚の方?が仲睦ましい感じで内心リア充爆発しろとかって思ってたのは内緒)と、そんなライブでしたねはい。(うん月並みな感想)

2012年2月8日

最近「ファイナルファンタジー零式」をちょっとやっています

いやタイトルどおりなのですけれども、ここ最近PSPのゲームソフトの「ファイナルファンタジー零式」を少しずつやっているのですが。なかなか面白いなぁと、やる前はストーリーとか設定(モーグリの名前の設定とか)とかちょっと痛い感じが出ていて気恥ずかしいなと思っていたのですが、まあいざやってみると細かいところを気にしなければ気にならないなと、結構やりこみ要素とかあって面白いなと(月並みな感想ですが)

個人的には、ゲームを進めていくとPSPをスリープ状態(休止状態)にして置いておくだけでレベルが上がる施設とかあって、少しずつやっていきたいと思っている人にもまたは行き詰って投げ出さないようにするためなのか知らないけれどそういう工夫があるのはいいなぁと思ったり。

んでこれから始めるっていう人にはプレイステーションストア(ただまあ個人情報流出の前科があるので登録する際は慎重にした方ががいいのでしょうが)に体験版があるのでそっちからやってみるのがおすすめかな、あとこれ個人的なお願いなのだけどできれば下記のURLのスクウェア・エニックスのメンバーズサイトに登録してそこからダウンロードしてくれたらうれしいなと。
URL: http://member.square-enix.com/jp/special/fabula/0/trial/agree.php?host_nickname=rulaks

スクウェア・エニックスのメンバーズサイトに登録してサイト内のコンテンツを利用すると、ゲーム内で使えるアイテムが無線LAN経由(家に無線LANの環境がなくてもプレイステーションスポットや最近無料で無線LANが利用できる場所も増えてきたので調べてみるのもいいかも)でもらうことができるのですが、

その中に体験版を配布するとゲームで使えるアイテムがもらえるらしいので奇特な人がいたら、上記のサイトから体験版をダウンロードしてくれたらうれしいなと、ちなみに執筆時現在スクウェア・エニックスのメンバーズサイトは外部からの不正アクセスの影響でメンテナンス中のコンテンツばかりで若干不安になるのですが個人情報の管理は少なくても上記のソニーのプレイステーションストアよりは個人情報の管理はしっかりしている印象だし、登録する情報は少ないからまだ大丈夫かなという印象です(とはいえ個人情報に気を使って登録はしたほうがいいのかなと思うのですが)。

ちなみにこの体験版から始めると、製品版から始めるよりもゲームをするうえで便利なアイテムや少し異なる衣装を持って始めることができるので製品版から始めるよりも体験版から始めるのがおすすめですね。
ファイナルファンタジー零式
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2012年1月16日

読売新聞の記事「日本の「軽」は不合理・廃止を…米自動車大手」を読んで考えたこと

久しぶりに更新しますね、この土日まあ色々とニュースを見ていて、その中で読売新聞の記事で

日本の「軽」は不合理・廃止を…米自動車大手

という記事があったのですが、この記事の中身を引用してみると
【ワシントン=岡田章裕】米通商代表部(USTR)は13日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に日本が参加することに対する意見公募を締め切った。
米自動車大手3社(ビッグスリー)で組織する米自動車政策会議(AAPC)は、日本の自動車市場の閉鎖性を理由に「現時点では反対」と表明し、参入障壁となっている軽自動車規格については、「廃止すべきだ」と主張した。
今年秋の大統領選を控え、大きな雇用を生んでいるビッグスリーの政治に対する影響力は大きい。月内にも始まるとみられる日米の事前協議で自動車分野は大きな焦点で、交渉は難航が予想される。
AAPCは、日本独自の軽自動車規格について、「市場の30%を占めているが、もはや合理的な政策ではない」と批判した。日本の技術基準や、認証制度などの規制も参入の障害になっており、透明性が必要としている。1990年代後半からの日本政府の円安誘導政策も、米国車に不利になっていると指摘した。
(2012年1月15日17時45分  読売新聞)[1]
という内容だったのですが、要はアメリカの自動車産業が日本の軽自動車の制度に対して批判しているわけですが。
その記事に関するネット上の反応が、盛り上がっていて。例えばこのページのはてなブックマークにおけるブックマーク数では350を超えるブックマークがされていて
またその中の意見やツイッター上の意見などネット上の意見を見ているとアメリカに対して批判的なものが多かったりして。個人的にこの記事ってこんなに注目されるのかと驚きとそんなに批判されるような内容でもないんじゃないかなこれみたいな思いがあって、思うことがいろいろあったので書いてみます。

でまあなぜ私自身が驚いたのかっていうと、記事の中でアメリカは日本の軽自動車の規格について批判しているわけなのだけど、たぶんアメリカは日本の軽自動車の税制(普通乗用車より税金が安い事)についてたぶん問題視しているのだけど(なぜそうなのかっていうと日本特有の税制だから)、まあ昔からこの件は(TPPに関係なく)結構槍玉に上がっていて(詳しいことは検索すれば結構出てくるよ)、TPPの交渉をするのならば、言われることもあるだろうなと思えるような制度であったし、しょうがないんじゃないと思えることだったからですね。

でまああと、ネット上で気になったのが「アメリカが日本に意見を言うこと事態が悪い」みたいな事が結構書かれていて、逆にTPPで日本がほかの国に対し何か求めることができないというわけはないのに、さすがにそれはどうよと思うわけで、いやまあ何をどうしたいのか言わないと交渉にはならんでしょと思うわけで(日本がどういう事をアメリカに要求するかみたいな動きが、ごく一部の業界団体を除いて無いように見えるのがおかしいわけで)、

まあ確かにむちゃくちゃなこと言われれば、少しカチンとくることもあるかもしれないけれど、そのむちゃくちゃな事を嫌って意見を求めないっていうのは正直本末転倒な気がしますね(最近このニュースに限らずそういう意見が多い気がしますね)。

こんな感じかなTPPについて語れることもあるのだけれど長くなりそうなので(またうまく語れるか自信がない)ここいらでまた機会があればって感じかな。

引用元
[1] YOMIURI ONLINE(読売新聞)日本の「軽」は不合理・廃止を… http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120114-OYT1T00672.htm (アクセス日時2011年1月15日)