2013年4月20日

マクドナルドの値上げについて思ったことについて

マクドナルドのハンバーガーの値上げが発表されましたねプレスリリースを見てみますと、ハンバーガーが120円にチーズバーガーが150円にそれぞれ値上げとチキンクリスプは100円のまま据え置きでポテト、ナゲットは値下げと色々と値段が変わるみたいですね、個人的には値上げか~残念みたいな感じなのですが、まあそれは置いといてですね、

ふと思ったのがこういう時にモスバーガーみたい(時を同じくしてモスバーガーとてりやきバーガー等の商品リニューアル{リンク先PDF}が発表されましたね)に商品のリニューアルはしないのかなと、値上げしたけれどその分美味しくなりました、みたいな事押し出せば少しはマイナスのイメージみたいなのがなくなるのになぁとか思ったのですが。

冷静に考えてみるとマクドナルドってアメリカに本社があってかつ世界中に店舗があってそのせいで世界共通で販売しているメニューについて、日本だけの商品のリニューアルって難しいのかなと、例えば各国の経済状況を表す指数の中にビックマック指数っていうのがあって、ビックマック指数っていうのはビックマックの商品がどこの国に行ってもほぼ同一の商品であることからどれだけ働けば、ビックマック一つを購入できるかと言う指数(詳細はWikipediakotobank参照)で、そういう言葉が表しているように主力商品の仕様変更が簡単にできない、そういう小回りの効かなさに今の日本マクドナルドは四苦八苦してるのかなぁとは思いましたね(商品の改良のし易い小回りの効く日本独自の商品(エビフィレオ、チキンフィレオ等)を商品を作ろうともしてるのだろけれどなかなか難しいのかなぁと思ったりね。

0 件のコメント:

コメントを投稿