2013年3月25日

フーバーオーバーの「フーバーオーバーベスト2」を聞いた

えーと今回のブログ誤って、下書き段階で誤って投稿してた…もし見た人いたら、見なかった事にして下さいね(書く方向性悩んでた時のやつだったし)
さて今回紹介するフーバーオーバーのアルバム「フーバーオーバーベスト2」は昨年(2012年)の年末に解散した女性ボーカル岩沢正美が中心となって結成されたロックバンド、フーバーオーバーの解散にあたって発売されたベスト盤で、私自身フーバーオーバーの存在は最近知って、なんか気になってフーバーオーバーの曲を聴いていいなと思って、このベスト盤買うか~と買って聴いて見てよかったので書いてみます。(…えーと今回いつも以上にふわふわでグズグズな感じ更新になりそうなのはご容赦を)、
このアルバムの印象として(このロックバンドの曲に共通した印象かもしれいけれど)は、全体的に明るく軽快で早口で歌い上げる、言葉遊び的な歌詞の歌が多いですね(無論そういう曲ばかりでなくしっとりとした曲{蝶蝶}や鈍重な曲{北緯38度とかね、曲名がなんか凄いけど政治的に直接的な曲じゃないよ}もあったりするのですが)、そのせいか一曲一曲の時間は短いのだけど、その短い時間の中に色んな要素が詰まっていてすごく濃いなぁとそういう印象、何より肩肘張らずに気楽に聞けるのがいいですね。
8曲目の右ストレートなんか、歌詞が微笑ましいなとか、7曲目の雷模様はつい口ずさみたくなる勢いの良さがあっていいなぁと思ったり。歌詞見ながらしんみりしたり、うんいいなと。
最後にYouTubeを覗いてみるとこのアルバムに収録されてた曲があったのでリンク貼りますね(公式サイトからもリンクされてた映像のアカウントだったからおそらく著作権的には大丈夫かと)
フーバーオーバーベスト2
フーバーオーバー
インディペンデントレーベル (2012-12-12)
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