さてと前回の記事ではメインステージ2組のこととサブステージの事を書いたので、今回はメインステージ3組目GOING UNDER GROUNDから
これから出てくるGOING UNDER GROUNDが紹介され、サポートメンバーのキーボードの方のHARCO(ハルコ)さん、ベースの石原さん、ドラムス河野さん、が登場し、そしてど派手にギターの中澤さんが、暑いのに革ジャンを着て登場し、ステージの中央で仁王立ちをし、「スーパードライ」と言って、ぐびっとスーパードライを呑んで、呑み終わり、そして歌う体制に入ったら、のそっとボーカルの松本素生さんが登場し私の周辺では失笑が(会場全体では思わず笑った人が多いんだろうな)、そして一曲目の「LISTEN TO THE STEREO!!」に入ると(ちなみに一緒に見に行ったGOING UNDER GROUNDを知らない友人は、てっきり中澤さんが歌うと勘違いしていて、松本素生さんが出てきたときに「えっ、この人が歌うの?」と思ったらしい)。
ちなみにセットリストはこんな感じ
- LISTEN TO THE STEREO!!
- STAND BY ME
- トワイライト
- グラフティー
- 不明
- 新曲
その後ボーカルの松本素生さんが「今日、2日酔いなんですけれども、迎え酒として呑みますか」と、あんまり冷えてなさそうなビールをぐいっと、最後の曲を演奏し終わり、観客も移動し始めていたら突然、ベースの石原さん(だったよね)がいきなり、「スーパードライ」と言うというよくわからないことがあったりして終了と。
次の歌手はSEAMO、私は後半に向けて友人と共に申し訳ないけれど、後ろの方でレジャーシート敷いて見ていました(前述の通り私はヒップホップ好きになれていないのもあり)。
始めに「ルパン・ザ・ファイヤー」で、始まりその歌が終わるとMCへ、SEAMOが「この中で始めてSEAMOのライブ見るって人」と質問をし大勢の観客が、ぶわっと手を挙げ、「見たことないやつばかりじゃないか」と発言、そのせいかもしれませんけれども、全体的に初心者向けだったような気もしますね(ちなみに後ろの方で私も手を挙げました)。その後病気で、このイベントに参加することができなくなった「KREVA」のことを挙げて(うろ覚えですけれども)、「おこがましいですけれどもでれなかったKREVAさんの分まで、やる気持ちでがんばりますと」で、「あの伝説の男が登場です」と、映画ターミネーターのあのBGMが流れ、気がつくとパンツ一丁にあそこの所に天狗のお面をつけたSEAMO(これが俗に言うシーモネーターと言うやつなのかな)が、その後様々なことがあり、最後は「マタアイマショウ」(この頃には普通の格好に)でしめ終了。
その次は、開けてみないとわからないシークレットゲスト(誰が出てくのがわからないのにこの時が一番立ち見のスペースに人が一杯居たような)、直前のアーティスト紹介の時にも、スペシャルゲストと表示され、本当に出てくるまで誰だかわからない状態から、出てきたのはSuperfly。
この日多分一番の盛り上がりだったんじゃないかなぁという感じの盛り上がり方でした、はい、セットリストはちょっとメモっていないので書けません、個人的には後ろにいたおじさんのグルーブ感が違うだとか今までに出てきた歌手とは格が違うとか、言っていたのが少し気になったなぁと。
んで最後に空も暗くなってきた中トリを務めたレミオロメン
セットリストはこんな感じ
- Starting Over
- 雨上がり
- スタンドバイミー
- 明日に架かる橋
- 花鳥風月
- もっと遠くへ
- Sakura
- 南風
- 立つんだジョー
- 3月9日
楽曲が一通り演奏された後最後にこのイベントのきっかけとなった(スーパドライのCM曲に起用されたため)立つんだジョーを演奏し、アンコールは3月9日をみんなで歌って、記念写真を撮るといった感じになりました。
運営に大きな混乱もなく、新しい発見や出会いがあった、とても楽しめた一日となりました、また次回もやって欲しいなと感じさせるイベントでした。
SUPER DRY THE LIVE メインステージ5 posted by (C)ウィノナ (左)
SUPER DRY THE LIVE 10 posted by (C)ウィノナ (右)
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