2011年5月5日
GOING UNDER GROUND2011年5月4日日比谷野外大音楽堂10th Anniversary Tour 2011「Rollin’ Rollin’」に行って。
GOING UNDER GROUNDの5月4日の日比谷野音に行ってきました、私にとってGOING UNDER GROUNDのライブは、前にこのブログで書いたアサヒビールの主催フェス以来、単独公演では初めてですね、とりあえず今回のブログはその事の内容について、うろ覚えの所もあるけれど演奏した曲(正直特に前半部曲名が知らない曲も…)、トークの内容などね、とりあえずまぁ書けるところまで今回書いていきます(と思ったけれどこのライブの詳しいことはロッキングオンのブログに、このブログを書いている内にアップされたのでセットリスト等はそちらのブログを参照してください)。
なおこのブログ記事の内容の性質上ネタバレする部分もあるかと思うのですけれども(今回のツアー場所によって演奏する曲がものすごく違うと思いますが)、まあその点、気にする人は回れ右っていうことでよろしくお願いします。
5月20日追記、このブログはMCのことを中心に書いたんだけど、5月20日配信のゴーイングのポッドキャスト (週末Diner meeting vol.63)に、MCで述べたことのほぼすべて入ってるなぁ(苦笑)しかも今聞いて見ると結構思い違いがあるし(やばい苦笑)、今から修正するのもなんなんであえて修正せずにしておきます(おい)。そんな訳で詳しいこのライブのMCの模様はpodcastを参考にしてね(我ながら結構雑だなぁと思ってますけど)。
とりあえず、会場に到着して入場してから私は、先日Twitterで、ギターのナカザ(中澤寛規さん)がこんな事をつぶやいていて、それを見ていたので(詳細はリンク先見てね)、ギャグというか話のネタで、とりあえず物販の列に並んで、ナカザジョッキを買おうかと思ったのだけど、私が物販の所にたどり着く前にナカザジョッキは完売していて、いやぁとても残念だなぁと(ぼそっ、あんな大きくて壊れ物の持って帰るのが面倒そうな物、買わない理由ができて…以下略)
・・・とまあそんな訳で代わりに、物販では代わりにタオルを買って(ちなみに基本的に私はケチな性格なので物販では物を買わない性格ですね)、
でまあその後席について、入り口の所で他のライブ情報やアルバムの情報とか入ったチラシが貰えるのですけれども、その中を見るとこういうアンケート用紙が入っていて、そのチラシの中に筆記用具はなく、筆記用具の置いているところもないのに律儀に書く人いるのかなぁと思ったり、
そんなこんなでライブスタート、とりあえずここから先ネタバレもあるので気をつけてね
いきなりですけれど序盤はいつものようにナカザ(ギター中澤寛規さん)がうざかったとか、ナカザがうざかったため(新アルバム稲川くん「ジェニーさん」を演奏したときの、かけ声が、裏声でうざいとか、MCでの何も水分振ってこないぜ(注この会場野外なので)、そのことについて感謝はいらないぜ等の発言)あんまり覚えてないので(ナカザがどんな風にうざいかについてはGOING UNDER GROUNDのpodcastを参考)、思いっきり飛ばして(これ以外にどんなことがあったかというとボーカルの松本素生さんが今後10年はやっていきそうだとか、稲川くんに収録されている「詩人にラブソングを」は一番つらいときに書いた曲だって言ってたような気がしないでもない)
でまあ8曲目が終わって、サポートキーボードのHARCO(ハルコ)さんの紹介の所では、
ギターボーカル松本素生さん布団の中で今回のツアーHARCOさんがいないと今回のツアーなかったかもしれないなと」
HARCOさん「いや思ってくださいよ」と話しているところに、ナカザが変なタイミングで話に入ってきて、変な空気に…なってその後今回もHARCOさんが一曲歌うという展開に(演奏した曲はアルバムNight Hikeに収録の「春、間近」 )
そうこうしていって、11曲目ダイヤリー(ダイヤリーってこんな盛り上げる曲なんだ、聞きながら思ったり)を終了してMCへ
ナカザ「みんな乗ってるかーい」
客席「いえーい」
ナカザ「なんだ俺が心配しなくても、もりあがってんじゃん」(ここも結構言い方がうざかった(苦笑))
松本「あのさ前々から気になってんだけど、(ちょっと間合いを置いて)ツアーが進む度に…ナカザ太っていってない?」
客席から笑い
松本「リハやっているときに、HARCOさんが、ナカザの二の腕がプルプル震えているのを後ろから見てるって」
HARCO「あ、あとそれと、松本君の首もとに汗がたまってるのを後ろから見て、ああゴーイングのリハやってるなと思う」
客席笑い
松本「HARCOさん、それデブ専じゃん!あとゴーイングのフロントにデブ2人はいらないぞ!」(GOING UNDER GROUNDのアーティスト写真見れば分かると思うけどボーカルの松本素生さんはちょっとポッチャリ系かな)
と言う会話が、それ聞いて後で演奏しているときのナカザの二の腕をよ~く見てみると確かにナカザの二の腕がプルプルとしているなと(苦笑)
この後もMCは続き、
松本「そういえば今日も素生軍団(なんかTwitterでこういう呼びかけがあったらしい)は来てるのか」
客席「殿~(なんかこういう風に呼ぶことになってるみたいです。)」
松本「(なんか色々いってたけど私自身忘れたので中略)この間、街のレコード屋で、後ろからいきなり殿、っていわれたんだよ、そういう風にいきなり、いわれるのは恥ずかしいからやめて欲しい」
とかなんかといたなと。その後しんみりとした曲が続き、一度MCを挟んでアンコールまでアップテンポな感じに
アンコールにはナカザが出てきて、Twitterで言っていたとおり、ナカザジョッキで乾杯をしてビールをぐいっとな(客席にはナカザジョッキやビールを持った人がぽつぽつと)、で終わったらMC
松本「(ちょっと前略)今回発売されたアルバム稲川くんには、稲川くんというアルバムタイトルなのに稲川くんという曲は入ってないんだけど、これは発売日とか気にしないでちゃんと作り込みたいからなんだけど、これからやる曲は次に出すアルバム君…」
客席から笑い
ナカザ「じゃあ次のアルバムのタイトルは「アルバムくん」にする?」
松本「そんな訳で次のアルバムくん?の中で新曲「Shining(シャイニング)(ここら辺の記憶あやふや)」
で新曲のが終わり、この後GOING UNDER GROUNDの元キーボードで、現在は某ゴルフ場勤務の一般人(詳細はGOING UNDER GROUNDのpodcast第61回を参照に)、伊藤洋一さんがふてぶてしく登場(苦笑)、一曲だけ一緒にやることにちなみに試しに出した音で次にどんな曲やるかがもうバレバレだった(だってもろ、出した音がグラフティーのイントロなんだもの)、
で伊藤さんと共にグラフティーを演奏、いやぁステージ上の伊藤さん演奏していない時のステージの前の方来たりタンバリンもって激しくならしたりと、1年以上ブランクがあったとは思えない動きでした。(苦笑)
曲が終わり
松本「(伊藤さんに向かって)じゃあとっとと帰れ」
でここで、伊藤さんはお役ご免と(苦笑)ステージ上から伊藤さんがいなくなってから
松本「次の曲は僕の大切な友達について歌った曲です。最後の曲です、さよなら僕のハックルベリー」
この曲さっき出ていった人のことを書いた歌だって聞いたんだけど…違う人について書いたんじゃねえかと思う様なやりとりで…(苦笑)と思いながら、最後の曲「さよなら僕のハックルベリー」を演奏し終了。
最後の曲が終わって、最後にドラムの河野丈洋さんが出てきて「洋一さん、素人とは思えない慣れ方だったね、」とかネコグッズについて等についてまったりと話をしてライブは終了、いいライブだったなと思えるライブでしたね。
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